JRの特急で東京駅から一時間も乗れば、太平洋を臨む別世界が開けるのも、千葉県の特徴だと思う。
何も無い所での田舎暮らしは、動くことといえば、毎日の散歩ぐらい。
買物は、週に一度おしゃれをして近くの町までドライブを兼ねて行く。
本が見たくなったら、田舎にしては立派な図書館でほとんど貸切状態で読書にふける。
去年の年末から今年にかけては極寒の冬だったが、湯たんぽでホカホカだった。
一人暮らしの今月(3月)の食費は9,000円だった。
千葉県の格安物件での田舎暮らしは、お金がかからない。
今、家庭菜園を目指して庭を耕しているので、6月頃からの食費はもう少し安くなるはず。