プチ田舎暮らし気分で家庭菜園
道路からは見えませんが、少し眺望が開けました。
これで、格安物件で購入した事は間違いなかったという自身の様なものがこみ上げて来ました。
今年はプチ田舎暮らし気分で家庭菜園も始めました。
数年前にもこの勝浦市の土地で家庭菜園を一坪位やったことがありますが、通りがかりのおばあさんに「こんな土地で野菜なんか出来ないよ」と悪態をつかれて、キュウリか何かの苗を植えっぱなしにして冬まで来なかった事があり、上手くできたかどうか不明だったことがあって以来、2度目の挑戦となった。
ツルハシを振り回しての開梱は結構大変だったけど、1坪~2坪の家庭菜園を7箇所開梱した。
カボチャ、スイカ、トマト、冬瓜、トウモロコシ、小松菜、ナスビ、キュウリ、落花生など、まだ収穫してないサツマイモ、小豆などまあまあの出来だった。
スイカは大玉スイカが小玉スイカと変身したけど、10個も出来、大満足だった。
最近、このブログのおかげで、けっこう道路の向こう側からこの土地を眺めている人がいる。
まだ役所で確認していないので何とも言えないが、この物件にも関連する面白い話を聴かせてくれた人がいる。
東京オリンピック・パラリンピックの東京招致も決まり、富士山・三保の松原の世界文化遺産も決まり、アベノミクスの三本の矢も何とか3本目が放たれようとしている今日この頃、この田舎暮らし格安物件も、価格の見直しをするべきか、せざるべきか、迷いがよぎるプチ田舎暮らしの日々が続いています。